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税理士試験 川野塾

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15番31号
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FAX:092-737-4186 
Email:info@kawanojyuku.com
 
塾長メッセージ
塾長 川野秀明
 
塾長 川野秀明 Hideaki Kawano
税理士・米国税理士
税理士事務所に2年、民間企業に1年間勤務しながら税理士試験に挑戦し1997年合格。その後、国内大手の国家試験予備校の税理士講座で、所得税法、相続税法、簿記論の3科目を担当。その間に独自の国家試験合格システムを完成させる。98年川野秀明税理士事務所を開業、2005年米国税理士試験合格(受験地:ニューヨーク)同年税理士試験川野塾を開校。

メッセージ

皆さん、こんにちは。川野塾 塾長の川野秀明です。
私は、2004年まで国内最大手の税理士試験予備校で、10年間講師を務めてきました。
その中で知ったのは、税理士試験が、一部の合格者とたくさんの不合格者で構成されているという現実です。
数え切れないほどたくさんある人生の選択肢の中で、「自分は税理士になるんだ」と決意した瞬間、頭の中には、高級スーツを身にまとい、その胸には金色の税理士バッジをつけて、クライアントから100%の信頼を受けて、バリバリと仕事をしている自分を、少なからずイメージしたことでしょう。
しかし、現実は甘くはありません。
ご承知のとおり、税理士試験は1科目の合格率が平均13%で、これを5科目合格しなければならないという、究極の競争試験です。
私の長年の経験では、税理士試験を目指した人が最終的に5科目合格して税理士になる確率は、100人に1人程度だと思います。
このように税理士試験は、本当に厳しい試験なのです。

勘違いしないでください。
私はあなたに税理士試験をやめなさいと説得しているのではありません。
それどころか、私はあなたに是非税理士試験に合格してほしいのです。

そして、税理士試験はあなたが今まで生きてきた中で、最高の力を出せば必ず合格することができます。
なぜなら、合格率が13%もあるからです。
さきほどの言葉と矛盾するかもしれませんが、合格率が13%ということは、他の試験と比較しても決して低いものではありません。つまり毎年毎年13%の試験科目を5回合格すれば、あなたは税理士試験に合格することができるのです。

「先生、どんな人が試験に合格するのですか?」私は、講師をしていた時、たくさんの受講生にこの質問されました。
私の回答は、「本気になって死ぬ気で勉強している人が、確実に合格します」ということでした。
これを聞いた方は、「わかりました。私も死ぬ気で頑張ります」と必ず言います。
だけど、死ぬ気で頑張る人など、ほとんどいません。
勉強して死ぬぐらい頑張ることができる人など、めったにいません。
だから、あなたは合格できないのです。

税理士という資格は、大変素晴らしい資格です。だから、私はあなたに税理士試験に本当に合格してほしいのです。
私は昨年、10年間勤めた予備校を辞めました。なぜなら、システム化された予備校の授業だけでは、私の授業を一生懸命聞いてくれる受講生の方全員を合格させることは不可能だと感じたからです。そして1年間かけて税理士試験に合格できるシステムを研究しました。そしてついに完成したのが、個別管理システムなのです。

 
必要なのは自己管理能力
 
税理士試験に合格するためには、1年間徹底した自己管理をする必要があります。
たとえば、法人税法に合格するための最低学習時間は何時間だと思いますか?
各予備校の案内では、平均600時間(講義時間を含む)とあります。確かに600時間で合格する人もいるでしょう。しかし、私が分析した結果、法人税法を合格するためには1000時間勉強する必要があるのです。
それでは、あなたは11ヶ月間で1000時間勉強することができますか?
時計単純な計算をすると、1000時間÷11ヶ月(9月から7月)=約91時間。これが1ヵ月に必要な学習時間になります。これを1日にすると、91時間÷30日=3.0時間となるのです。社会人の方が、働きながら勉強できる時間は月曜から金曜までの平日は、私は1日2時間が限度だと思います。その分、週末の土曜日曜の2日間勉強するしかないのです。3.0時間×7日=21時間 これから平日に勉強した11時間を引くと残り10時間。これを土曜、日曜で消化していくわけです。
どうですか?計算は単純でしょう。しかし、あなたはこれを来年の8月3日まで1日も休まずにできますか?
あなたが、本当に税理士になりたいのであれば、できるできないの問題ではなく、やるかやらないかなのです。そして、私は是非あなたにやってほしいのです。
税理士試験合格は、日本最高峰の山である富士山を一人で登るようなものです。私も実際に富士山に登ったことがあります。
富士山という山は、遠くから見れば大変美しいのですが、実際には岩だらけのごつごつした山で、途中何箇所かは手をつかないと登れないような険しいところもあるのです。日が暮れて真っ暗な中をたった一人で一歩一歩進んで行く私は何度もやめようと思いました。しかし、下では純粋に私が頂上まで行けると信じている妻と子供が待っていたのです。夫として父親として、その期待を裏切るわけには絶対にいきません。だんだんと空気が薄くなり息が苦しくなっても、頭の中では無事に頂上まで登り、下山した時に、「パパすごい」と子供が笑顔で迎えてくれる、その一瞬だけをイメージしながら、登りました。
税理士試験も同じなのです。税理士試験は、誰のためにしているのですか?自分のためですか?それとも、他人のためですか?
自分にとって一番大切な人のために税理士試験を受けてください。自分のためにやっている人は、すぐに諦めができます。なぜなら、自分だけを納得させればいいからです。「今年は忙しかった」とか「体調を崩した」とか自分を納得させる理由はいくつでも出すことができます。しかし、自分の両親や配偶者、恋人、子供などの自分にとって一番大切な人のために税理士試験を受ける人は、もう逃げ道はないのです。どんなにきつくても泣き言を言っても合格するしかないのです。合格を告げた瞬間、「おめでとう」と一緒に泣いて喜んでくれる人のことを常に思いながら勉強するのです。
先ほどの学習時間に戻りますが、1日2時間、週末に10時間勉強することができたら、1年間で法人税法を合格する確率は間違いなく上がります。しかも働きながらで合格することができるのです。これはすごいことではないですか。
問題は、これを自己管理することができるかどうかです。自分できちんと毎日のスケジュールを立てて、それを記録していき、時間が不足した場合にはその分翌週以降に回していく。このような作業をきちんとすることができる人が税理士試験に合格する人なのです。
残念ながらこの自己管理ができる人は、私が見てきたたくさんの受講生の中でも、ほんの一部の人しかいません。そして、その人は確実に働きながらでも、多科目でも合格していきます。
私が、あなたに指導したいのは自己管理能力です。
ほとんどの受験生は税理士試験に合格するための勉強の方法をわかっていません。みんなと同じように予備校に通い、同じテキストを使って1年間勉強すれば合格すると思っているのです。
しかし、それでどうやって本試験で13%以内に入ることができるのでしょうか?
同じ問題を同じペースでやっているのであれば、差はつかないと思いませんか?
差をつけるのは、勉強時間しかありません。それも単純な勉強時間ではなく、自分が持っている時間の中の勉強可能時間のうち、何割を実際の勉強に充てることができたか。この割合が多い人が合格することができるのです。
私が知っている受講生の方で、税理士事務所に働きながら1年間で法人税法を合格した人の話を聞いて感激したことがあります。
「平日は朝4時におきて3時間勉強しました。8時から夕方6時まで仕事をして、7時から10時まで勉強して寝ます。休日は、24時間から睡眠時間7時間を引いた17時間が勉強時間です」
この人が、私が知っている中でも最高に勉強していた人です。これが税理士試験に合格する人の現実なのです。
あなたは、今までどれだけ一生懸命勉強しましたか。そうです、あなたはまだまだ本気で勉強をやっていなかっただけなのです。
だから、とにかく1年間本気で勉強してみませんか。
私が、本気のあなたを本気で管理します。だから時には、はげしく指導することもあるでしょう。しかし、それはあなたに合格してほしいからなのです。税理士試験に勝ってほしいからなのです。
そして税理士になってほしいのです。

自分の可能性を信じてください。
あなたの未来は誰よりも輝いています。
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